近年各地で大人気の没入型展覧会だが、印象派に焦点を当てた新たな展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」が東京・日本橋三井ホールにて開催される。会期は7月12日〜9月29日。
「モネ&フレンズ」というタイトルにアートファンは少々驚くかもしれないが、本展が扱うのは19世紀半ばから20世紀初頭にかけて活躍した、クロード・モネやカミーユ・ピサロ、ピエール=オーギュスト・ルノワール、エドガー・ドガ、ポール・セザンヌといった印象派、ポスト印象派の作品だ。
巨大スクリーンに印象派作品の数々が投影され、光、色、音、香りの演出とともに体感する展覧会。普段は見ることのできない大きさで、画家たちのタッチを見ることはほかにない体験になりそうだ。
またなお、「モネ&フレンズ・アライブ」東京展の公式アンバサダーには、「Snow Man」のメンバーとして活躍する阿部亮平が就任する。
モネ&フレンズ・アライブ
会期:7月12日~9月29日
休館日:7月18日
会場:日本橋三井ホール
住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1・4F
開館時間:10:00~18:00 ※最終入場は閉館の60分前まで
チケットの購入など、詳細は公式サイトへ