群⾺・前橋のアートデスティネーション「⽩井屋ホテル」 が、「minä perhonen(ミナ ペルホネン)」監修によるレジデンス型客室を4月15日にオープンする。
世界的建築家、藤本壮介が設計を手がけた⽩井屋ホテルは今年12月に創業5周年を迎え、今回隣接建物内に長期滞在も視野にいれた3部屋のレジデンス型客室を増設する。そのうちの2室を日本を代表するファッションブランドで、世界的なインテリアのブランドとのコラボレーションでも知られるミナ ペルホネンが監修。「プレミアムレジデンス」1室は、アーティストbaanaiの作品でしつらえた。
「ミナ ペルホネン レジデンス」はブランドのオリジナルファブリックを張ったビンテージチェア、ベッドスローやカーテン、ミナ ペルホネン デザイナーの皆川明によるアートワークなどを備える。
定員1〜2名、59㎡、客室料金86,400円〜。同客室誕生を記念したお得な宿泊プランも5月30日まで販売される。
また、5月2日には隣接建物1階に、「minä perhonen ovi(ミナ ペルホネン オヴィ)」がグランドオープン予定。