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現代絵画における”個”の反映としてのモチーフ
インタビュー
公開日:2007年8月10日
現代絵画における”個”の反映としてのモチーフ
ヴェニス・ビエナーレで、TABは出品作家の加藤泉さんにインタビュー。質問に答える形で、作品の成り立ち、考え方などについて語っていただきました。
Aneta Glinkowska
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加藤 泉さんは6月10日から始まった第52回ベニス ビエンナーレのイタリア館に招待作家として展示を行っています。11月21日まで。
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Aneta Glinkowska
ポーランド生まれ。1996年にニューヨークに移住、大学と大学院を卒業。大学の科学の実験などは定期的に逃避し、代わりに毎日映画館に通い、ヴィレッジトライアングルのアンジェリカ・フィルム・センター、クウォッド・シネマ、シネマヴィレッジに入り浸っていた。映画館で過ごさなかった時間には写真を「創り」、ニューヨーク在住のポーランド人の写真家のグループと展示していた。大学末期、交換留学でパリに住み、そこでも$18月間映画パスを使いまくった。ニューヨークに戻って真剣に映画と向かい合おうと決心、MAプログラムでシネマスタディーズを専攻。卒業後またもや新しい都市、東京でアートと映画に関するライター・ブロガーとして働き、日々アートギャラリーを訪れている。
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