「手塚治虫『火の鳥』展 -火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡=宇宙生命の象徴-」 © Tezuka Productions ※手塚治虫の「塚」は旧字体が正式表記です
手塚治虫のマンガ『火の鳥』を読み解く初の大型展覧会「手塚治虫『火の鳥』展 -火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡=宇宙生命の象徴-」が、六本木ヒルズ・東京シティビューで開催される。会期は3月7日から5月25日まで。
30年以上にわたって執筆されたライフワークに迫る本展では、企画・監修を生物学者の福岡伸一が担当。連載開始から70年が経過したいま、福岡を案内人として、新たな生命論の視点から『火の鳥』の物語構造を読み解き、手塚治虫が表現し続けた「生命とは何か」という問いに対する答えを探求する。
ここでは開幕に先立ち、本展のオリジナルグッズをいち早く紹介する。
作中の様々な姿の火の鳥が、ステッカーとして登場。キラキラと輝くホログラム仕様で、3種類が用意されている。価格は各605円(税込)。
繊細な切り絵が特徴の紙製のブックマーカーが、2パターンで登場。価格は各550円(税込)。
インテリアとしても活用できる豆皿。火の鳥の羽を休める姿の丸型と、羽ばたく姿の扇型の2種類で展開。価格は各1430円(税込)。
本展のキーヴィジュアルや漫画のシーンを切り取った板マグネットが3パターンで展開。価格は各440円(税込)。
羽ばたく火の鳥がボールチェーンマスコットの姿で登場。バックにかけても、部屋に置いてもかわいいアイテムだ。価格は2640円(税込)。
スリムなデザインで持ち運びにもぴったりなノート。火の鳥の箔押しデザインが特徴的だ。価格は770円(税込)。
本展限定のオリジナルデザインがプリントされた商品も多数登場。持ち歩くのに便利な巾着やマルチポーチ、細部までこだわりが感じられる眼鏡ケースなど、日常使いにもぴったりなアイテムが揃っている。眼鏡ケースと巾着は1980円(税込)。マルチポーチは2530円(税込) 。
本展でしか手に入れることのできないグッズが気になる方は、ぜひ展覧会を訪れグッズ売り場のチェックを。