「西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館」グッズ売り場より
3月11日から6月8日まで、上野の国立西洋美術館にて西洋美術の歴史をたどる展覧会「西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館」が開催される。
ここでは本展のオリジナルグッズのなかから編集部が気になったアイテムを紹介する。
フランシスコ・デ・スルバランの名作《神の仔羊》をモチーフにした、愛らしいぬいぐるみが登場。価格は2400円(税込)。
スルバランの名画をモチーフにした巾着は、なんといってもその表情が魅力的。日常使いはもちろん、特別なギフトにもぴったりのアイテムだ。価格は2100円(税込)。
日本初公開となる《アレクサンドリアの聖カタリナの神秘の結婚》に描かれた天使をモチーフにしたポーチが登場。上品なバイカラーとシンプルなホワイトの2種類が展開され、価格は1760円(税込)。さらに、存在感たっぷりのひつじぬいぐるみバージョンも用意されている。こちらは1980円(税込)。
ちょっとした買い物にぴったりなマルシェバッグが、名画をモチーフに4パターンで展開。《眠る二人のこども》、《マルメロ、キャベツ、メロンとキュウリのある静物》と《花環の中の聖母子》、それぞれ異なる魅力を持つデザインが揃う。価格は各1200円(税込)。
展示作品の一部がデザインされたピンバッジは、全5種類で展開。細部までこだわったデザインで、バッグやシャツに付けるだけでアートを身にまとう気分が楽しめる。価格は各1380円(税込)。
小柄でかわいらしいヘアクリップが、マリー=ガブリエル・カペの《自画像》と、スルバランの《神の仔羊》をモチーフにした2種類で登場。価格は990円(税込)。
日頃のコーデに取り入れやすい、上品なデザインの刺繍ブローチが全5種類で展開。それぞれに本展の作品がデザインされ、細やかな刺繍で名画の魅力を表現している。価格は各1100円(税込)。
展覧会の定番グッズ、マグネットが丸い角のデザインで登場。全4種類のラインナップで、価格は660円(税込)。冷蔵庫やデスクまわりに貼れば、名画の魅力をいつでも身近に感じられる。
お菓子部門から、アンティークなデザインが特徴的な缶チョコレートが登場。コレクターにも人気のカファレルはプレゼントにもぴったりだ。価格は1512円(税込)。
ちょっとしたアクセサリーやコスメを収納できるキャンディーポーチが2種類登場。セオドア・ロビンソンの《闖入者》と《マルメロ、キャベツ、メロンとキュウリのある静物》をモチーフにしたデザインは、シンプルながらもアクセントになりそうだ。価格は880円(税込)。
上記で紹介した以外にも豊富なグッズが用意されているという。気になる方は、ぜひ展覧会を訪れグッズ売り場のチェックを。