公開日:2024年1月5日

AIやテクノロジーと音楽、アートの最前線に迫るセッションが開催。カルチャーの祭典「DIG SHIBUYA 2024」、1月12日のイベント詳細が発表

多ジャンルのアーティストによるセッションが実施。DJ、バーチャルヒューマンなどが登壇

1月12〜14日に開催される、テクノロジーとアートを掛け合わせた最新カルチャーイベント 「DIG SHIBUYA(ディグシブヤ)2024」。主催はSHIBUYA CREATIVE TECH実行委員会、共催は渋谷区。3日間にわたる本イベントのうち、1月12日午後に行われるトークセッション「Talk, Installation + Meet Up - DIG SHIBUYA 2024 OPENING SESSION」の詳細が発表された。会場は渋谷のSpotify O-EAST

セッション&ミートアップスケジュール

登壇者とセッションテーマは魅力的だ。世界的な音声ストリーミングプラットフォーム「Logcast」のファウンダー・Leni Andronics、アジア初のバーチャルヒューマンimmaのプロデューサー・Sara Giusto、そして月刊訪問者数200万人以上を誇るアニメキャラクター生成サイト“Pixai”のCEO・Raven Gaoによる「AIによる自己表現の可能性をディスカッションするセッション」や、新しい音楽コンテンツの可能性を推進している冨田恭通と渋谷のウォームアップバー「花魁(おいらん)」を運営するプロデューサー兼DJのカワムラユキによる「テクノロジーが音楽に与える影響」など。登壇者とタイムスケジュール詳細はこちらで見られる。

Leni Andronics
Sara Giusto
カワムラ ユキ

当日のセッション会場では、国内外の著名な盆栽師が制作・管理するプラットホーム「BONSAI COLLECTORS」とグラフィティとストリートアートに特化した世界初のNFTオークションハウス「TOTEMO」によるアート展示、仏教美術×テクノロジーアートの作品制作するクリエイターグループ「サイバー南無南無」によるパフォーマンスも実施される。

セッションの前後には、アートやテクノロジーに触れられる機会も用意されている。セッションの最後にはクリエイターが集合するミートアップやオープニングセッション後の夜には、Kode9Daito Manabeがオーディオヴィジュアルライヴを披露するオープニングパーティも開催される。ドリンクを片手に、金曜夜を渋谷で過ごしたい。

Bonsai Collectors
TOTEMO
サイバー南無南無

「DIG SHIBUYA 2024」ではほかにも、13日にアーティストFriendsWithYouによる、幸せな気持ちを世界中に広めることを目的としたパレード「ハッピーダンシング・レインボー・アライアンス」が渋谷の街で繰り広げられるなど、楽しいプログラムが盛りだくさん。詳細は公式サイトをチェックしてほしい。

Talk, Installation + Meet Up - DIG SHIBUYA 2024 OPENING SESSION
supported by JOHNNIE WALKER BLUE LABEL

日時:1月12日 開場13:00、セッション&ミートアップ 14:00〜19:30
会場:Spotify O-EAST
入場チケット:3,000円
チケットURL:https://digshibuya2024.peatix.com
セッション登壇者詳細URL:https://00m.in/g9txt
言語:日本語/英語
 [お客様各自のスマートフォンでQRコードを読み取り、イヤホンを連携することで、AIによる同時通訳をご利用いただけます。]
※詳しくは、ポケトーク for Business カンファレンス をご参照ください。

DIG SHIBUYA – Opening Party
日時:1月12日23:00 OPEN
会場:MIDNIGHT EAST (Azumaya ⇄ Spotify O-EAST)
入場料:別途(詳細は特設サイトをご確認ください)
URL:https://shibuya-o.com/east/schedule/dig-shibuya-2024/

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