アートフェアアジア福岡 2022
九州、中四国、沖縄地域で唯一のアートフェアである「アートフェアアジア福岡 2022」の開催が発表された。7回目となる今回は福岡市との初めての共同開催となり、福岡国際会議場とホテルオークラ福岡の2会場で、2022年9月30日から10月3日までの実施となる。
福岡国際会議場には「アジアセクション」として東京画廊+BTAP、小山登美夫ギャラリー、オオタファインアーツ、nca | nichido contemporary art、Satoko Oe Contemporaryなど8ギャラリー、「レギュラーセクション」としてミヅマアートギャラリー、√K Contemporary、GALLERY TARGET、TEZUKAYAMA GALLERY、GALLERY KOGUREなど29ギャラリーが参加。
いっぽう、ホテルオークラ福岡には、ときの忘れもの、EUKARYOTE、GALLERY SOAP、FUMA Contemporary Tokyo | BUNKYO ART、gallery UGなど38ギャラリーが出展する。
また、同アートフェアのスペシャルアドバイザーであるコレクターの宮津大輔がキュレーションする「Leading Asia」の部門も展開する。
アートフェアアジア福岡 2022
会期:2022年9月30日〜10月3日(ホテルオークラのみ10月2日まで)
会場:福岡国際会議場 多目的ホール、ホテルオークラ福岡
開館時間:11:00〜19:00(9月30日は12:00〜、10月3日は〜17:00)
https://artfair.asia/