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ライアン・ガンダー 「墜ちるイカロス―失われた展覧会」
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ライアン・ガンダー 「墜ちるイカロス―失われた展覧会」
銀座メゾンエルメス
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アーティスト
ライアン・ガンダー
メゾンエルメス8階フォーラムは今年、開廊10周年を迎えました。2001年6月のオープン以来、30の展覧会を行ってきましたが、この節目に、イギリス人アーティスト、ライアン・ガンダーによる個展を開催し、展覧会や美術史を再考します。
ライアン・ガンダーは1976年生まれ、ロンドンを拠点に活躍するアーティストです。コンセプチュアルな手法により想像力を喚起させる作品表現は、すでに海外の主要な展覧会などを通じ世界的に知られています。日本でも最近、沖縄県立博物館・美術館での展示や太宰府天満宮でのアートプログラムとして個展を開催するなど話題を集めており、今年はヴェネチア・ビエンナーレや横浜トリエンナーレへも参加、今最も注目されるアーティストの一人といえるでしょう。
「失われた展覧会 Exhibition Lost」という逆説的なタイトルを冠した本展は、過去・現在・未来を自在に漂う、時空を超え“パラレルに存在する展覧会”でもあります。展示されているのはすべてガンダー自身の作品であるにもかかわらず、美術史の重要な作品への参照や架空のアーティストの引用など、私たちの認識にゆらぎを与え、「もうひとつの現実」について語ります。また、ガンダーは、展覧会の場所の歴史にもフォーカスをあて、ここフォーラムでの過去10年間の記憶にも言及する作品を発表します。
「本展は、展覧会というものがどのように美術史の中で記憶され、想像され、記録され、歪み、美化されるかといった問題への考察である。願わくは観客が自ら想像力をかき立てて、観客が作品と解釈の隙間を埋め、未来の美術史をも想像するきっかけとなることだ。」 ――ライアン・ガンダーによる本展覧会についての覚書より
ガンダーがさりげなく置くオブジェやテキストが暗示する「もうひとつの現実」を知覚的に体験するうちに、私たちは展覧会とは何か、作品の本質とは何か、ということについて問い直すことを余儀なくされます。作品を前に広がる連想は、私たちに主体的に、芸術について問う力を与えてくれるでしょう。
[画像: Your present time orientation (First Act) ‒ Random abstraction / 2011 ©Ryan Gander Courtesy of TARO NASU]
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スケジュール
2011年11月3日(木)〜2012年1月29日(日)
開館情報
時間
11:00 〜 19:00
休館日
毎月第2、第3水曜日は休館
備考
会期中無休(但し1月1日、1月2日を除く)
入場料
無料
会場
銀座メゾンエルメス
https://www.hermes.com/jp/ja/story/maison-ginza/
住所
〒104-0061 東京都中央区銀座5-4-1
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アクセス
東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線銀座駅B7出口直結、JR山手線・京浜東北線有楽町駅日比谷口より徒歩7分
電話番号
03-3569-3611
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