市ヶ谷、神楽坂

ギャラリー

神楽坂の地、永井荷風がその随筆中で自らの好みの坂であると紹介した赤城坂。 その梺の、白壁を焦茶の縞木が覆う外観の、寛いだ雰囲気のギャラリー。
多彩なジャンルの魅力溢れる作家たちが手掛けた比類ない表現、優れた手仕事を紹介する展観スペースと、ガラス・陶磁・木彫・金工など、垂涎の作家作品を出陳する常設スペースの、2つの空間を併設しております。

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2019年8月に高校、大学からの同級生原田と水野が共同で、ギャラリー・フィールドを設立しました。フィールドは、2人の名前からの引用であり、いきものたちが住む自然の原野です。そして国内外のアーティストの発表、発信、交流及び世界へ羽ばたく場となります。

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イベントスペース

写真家・青山裕企が主催するギャラリー。青山裕企本人の個展ほか、様々な写真家が写真展を開催している。

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工芸青花 一水寮

美術館・博物館

は、現代アートのエッジにあるような若手作家や作品およびオルタナティブな展示をしていく現代アートギャラリーです。コンパクトなスペースで、絵画、彫刻、写真のみならず、パフォーマンスやリレーショナル・アートも提示する実験的なスペースとして機能します。

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「市谷の杜 本と活字館」は、2020年11月に市谷に誕生した本づくりの文化施設です。コンセプトは「リアルファクトリー」。活版印刷を中心とした印刷所であると同時に、モノづくり工房として、印刷の美しさや奥深さ、楽しさを体感していただきたいという願いをこめて、開館いたしました。
館内では、文字（秀英体）のデザイン、活字の鋳造から、印刷、製本までのプロセスを展示しており、印刷機が稼働する様子や活版職人が作業する姿も動態展示の形で公開します。また、参加型ワークショップやイベントなど、ご来館の皆様に、活版印刷をはじめとした印刷・製本・紙加工を体験していただく機会もご提供します。
活版印刷は大日本印刷のすべての事業の原点であり、特に市谷工場では、長年にわたり、日本の書籍や雑誌を数多く製造してました。その市谷工場の象徴として「時計台」の愛称で親しまれてきた建物を、1926年（大正15年）竣工当時の姿に復元し、「市谷の杜 本と活字館」として生まれ変わりました。

その他

株式会社Yosuke Fujiki Van Goghは “人間の関係性” をアートの定義として捉え、その関係性が回る場所として、2021年7月に立ち上げたのが《Roll》です。実力のあるアーティストの表現を年間を通して展覧会という形でご紹介します。

Roll

DNPプラザは、社会が抱えるさまざまな「問い」に対し、この場に集う人・企業・大学と、DNPが共創するオープンイノベーション拠点として設立されました。未来の技術、製品・サービスへと育て、つなげる活動を行うことで、よりよい社会、より快適な暮らしの実現を目指していきます。

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CAVE-AYUMIGALLERYは神楽坂を拠点に2015年に設立された現代美術ギャラリー／プロジェクトスペース。国内外の優れた若手作家を中心にギャラリーアーティストを紹介するとともに、エスタブリッシュされた作家の実験的なプロジェクトやアーティスト・イン・レジデンスプログラムを行っている。

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20カ国以上、4億人もの人々に話されているスペイン語。話者の数では世界第4位、国際通信における重要性では第2位に位置し、多くの文化人が創作活動にスペイン語を用いています。1991年スペインで創設されたインスティトゥト・セルバンテスは、スペイン語教育やスペイン語圏文化の普及に努める世界最大の国際組織です。また、多言語国家であるスペインにおいて、当インスティトゥトは多様な言語の普及にも尽力しています。
当インスティトゥトの提供するサービスをご案内しております。スペイン語、カタルーニャ語、バスク語、ガリシア語の対人型およびインターネット利用型講座、公式資格認定、教師養成コース、カルチャープログラム、図書館及び資料センター、ラジオ･テレビ番組、データベースなどの紹介となっています。

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コミュニティセンター

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ショップ・商業施設

広く様々なイベントにご利用いただける多目的ホールです。また、同じ階にはコンパクトなサイズの貸しホール「後楽園ホール展示会場」もございます。

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多くのギャラリーの集まる神楽坂・江戸川橋エリアにオープンした、半屋外テラス付き・映写用暗室化可能など性格の異なる3つの展示室をもつギャラリーです。若手のアーティスト・学生を支援を目的として都心最安価格帯でのレンタルギャラリー運営を基本としますが、定期的に画廊独自の企画展も予定しています。

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フランス絵画輸入元の直営店舗。フランス現代画家の油彩画、水彩画、版画などを直売しています。

印刷文化の伝承・発展への寄与を目的に、2000年に設立。2020年10月にリニューアルした約7万点の印刷関連史資料を有する博物館です。
常設展は、1200年を超える日本の印刷文化史を紹介する「印刷の日本史」を中心に、年表形式の「印刷の世界史」、印刷の工程や版式を紹介する「印刷×技術」の3つのゾーンからなります。このほか展示室では、年1回大型企画展を開催しています。
活字のコレクションを有する印刷工房では活版印刷体験を実施するほか、活字棚や機械類、欧文書体アーカイブを展示しています。
現代の印刷表現や技術を中心とした企画展やイベントを開催するP&Pギャラリー、印刷関連分野の資料を約7万冊収蔵するライブラリーをそなえた、古今の印刷文化を体感いただける施設です。

[画像: 凸版印刷株式会社 印刷博物館]

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2010年6月に東京都文京区にオープンした現代アートを専門とするコマーシャル・ギャラリー（企画画廊）です。国内外のあらゆるジャンルのエキサイティングな現代美術家の個展やグループ展を企画、主催し、作品を紹介しています。

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当美術館は、歴史・文化・自然に恵まれた、東京都文京区後楽に位置し、特別名勝及び国の特別史跡に指定されている小石川後楽園に隣接しています。
日中友好会館が運営する日中友好会館美術館は、1988年の開館以来、中国の伝統工芸や書画、現代アート、パフォーミングアーツなど幅広い分野のオリジナリティある展覧会を意欲的に開催しています。
また、展覧会期中は、制作実演やギャラリートーク、ミュージアムコンサートなど、中国の多様な文化に触れていただくイベントも開催しています。

美術館外観

様々なメディアを横断しながら表現する最新鋭のコンテンポラリーアートを紹介することを目的に、2010年秋に恵比寿にオープン。2017年秋に江戸川橋・神楽坂エリアに移転しました。ギャラリーのフォーカスは、世界を独自の視点で観察し、作品を通して新しいアイディアやコンセプトを多角的に表現する若手作家を中心に紹介しています。「ギャラリーは入りづらい」というイメージを一掃するために、ギャラリーの名前にもなっている「WAITINGROOM（待合室）」という性格に焦点を当てた空間作りをし、鑑賞者とギャラリスト、アーティストの間に自然と会話が生まれるような雰囲気作りに力を入れています。

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駿河台キャンパスは交通至便な千代田区神田駿河台に位置し、最新設備を備えたリバティタワーやアカデミーコモンといった教室棟のほか、中央図書館、研究棟といった施設が立ち並び、伝統ある明治大学のまさに本拠地となっています。

大学・教育機関

前衛芸術家、草間彌生の美術館。草間作品および関係資料の展示を通じて草間芸術の普及振興を図り、芸術全般の発展に寄与することを目的に草間が2017年に設立。展覧会は年約2回。草間作品のコレクションを展示するとともに、講演会なども開催されます。草間が作品を通して繰り返し訴えてきた「世界平和」と「人間愛」というメッセージを広く世界に伝えることをミッションとしています。

[画像: Photo by Kawasumi-Kobayashi Kenji Photograph Office]

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神楽坂にある、英国のハーフティンバー風の木造建築の1階にあるギャラリーです。1984年の開廊以来、造形活動をされている多くの方々の発表の空間として、また、神楽坂を訪れる人々が気軽に立ち寄り楽しめる場所として親しまれてきました。
この建物は、大正後期から昭和初期にかけて英国で建築を学んだ建築家、高橋博（1902～1991）によって、自身のアトリエとして戦後間もなくの1953年に建てられたものです。2011年には登録有形文化財（建造物）に指定されました。内部は漆喰や木の自然素材に包まれた柔らかな空間です。

肥後熊本54万石を治めた細川家の下屋敷跡にある、東京で唯一の大名家の美術館。細川家は南北朝時代の頼有を始祖とし、近世細川家の初代藤孝（幽斎）と2代忠興（三斎）が大名家の礎を築き、3代忠利より240年にわたって藩主をつとめました。永青文庫の名称は、中世細川家の菩提寺である建仁寺塔頭・永源庵の「永」、初代藤孝の居城・青龍寺城の「青」に由来します。所蔵品は、細川家伝来の美術工芸品・古文書・刀剣・禅画・近代日本画など多岐にわたり、テーマごとに展覧会を開催しています。

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FARO神楽坂は、FARO青山に続くシェアオフィスのために企画・設計された新築のインキュベーション施設です。起業や独立といった創業時のお手伝いをしています。

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飲食店

ギャラリー キドプレスは、版画、絵画、立体作品を中心とした現代美術の企画展を定期的に開催しています。これまでに町田久美、三沢厚彦をはじめ、奈良美智、ウィスット・ポンニミット、MAYA MAXX、O JUN、小林孝亘、諏訪敦などの展覧会を新作版画の出版発表と連動しながら行ってきました。また、テリー・ウィンタース、ジョン・カリン、キキ・スミスなど海外の第一線で活躍するアーティストの紹介に加えて、重野克明、阪本トクロウ、土屋裕介など期待の若手アーティストの企画展示にも力を入れています。このように、併設の版画工房で刷り師と作家の親密なコラボレーションによる版画制作をしながら、さらなるギャラリープログラムの充実を図っています。
2015年、3331Arts Chiyodaに移転。

日仏文化の交流のため様々な催しを行っております。展覧会もその一環として日仏の作家の紹介を行っております。年間、8～10回展覧会を開催し、会期は約4週間程度で作品によっては庭に展示することもあります。建築関係の作品、写真、マンガ、ヴィデオ作品、アニメーション、現代美術など展示する作品は多岐にわたっています。あらゆる世代の作家を紹介しています。これまでドーミエ、ジャック・モノリ、ジョルジュ・ルース、ベルトラン・ラヴィエ、高松次郎、小清水漸、宮脇愛子、菅木志雄、田窪恭治、今井俊満、荒木経惟などの数多くの作家、そして新人作家の作品も展示しています。 


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近現代における美術史的評価の組み替えなど、大きく揺れ動いている世界のアートシーンや、多くの価値観が同時に存在し、大きなうねりの中で多様性を維持できているヨーロッパの状況に比べると、日本においては様々な局面での人材とそれらを有機的につなぐ場が不足していると言わざるをえません。また、経済状況に影響されがちなアートシーンにおいて、大学が非営利で運営するギャラリーは、一定の質を保った人材と場を生みだし、日本美術独自の役割とその位置付けの形成を担っていると言えるでしょう。
「gallery αM」は、これまでのαM活動の趣旨を継続させながら、新しい表現的価値を生み出しつつある若いアーティストに作品発表の機会を与えること、社会に斬新な価値を発信できる革新的なキュレーターを発掘することの2点をコンセプトとして、新しい空間による新しい歴史を築いていきたいと考えています。

編集者の視点で作るキュレーションの場、テーマ性のある企画展を通して、特に日本のアートに、新しい文脈＝コンテクストを浮かび上がらせていくスペースを目指しています。捉えがたい時代であるからこそ、アーティストが発する小さな可能性に心を留め、また時には遊び心も加え、アートの愉しみをより多くの人へ、より遠くへ、伝えていきたいと考えています。

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築40年以上の元印刷工場を改装した多目的レンタルスペースです。錦糸町・押上、東京スカイツリーから漂う下町空気に解け合いながら、さまざまなカタチで空間を提供します。

市ヶ谷、神楽坂

PAAMA（パーマ）

gallery 坂

Gallery W @神楽坂WM

写場 / SHABA KAGURAZAKA

ギャラリー・フィールド

Detour（ディーター）

ユカイハンズ・ギャラリー

工芸青花

新宿歴史博物館

Contemporary art aaploit

市谷の杜 本と活字館

BOOTLEG Gallery

柿の木荘

Roll

DNPプラザ

CAVE-AYUMIGALLERY

インスティトゥト・セルバンテス東京

AKOMEYA TOKYO in la kagū

後楽園ホール

Gallery NIW（ギャラリーニウ）

ギャルリー亜出果

印刷博物館

Hiromart Gallery Tokyo

日中友好会館美術館

トヨタ自動車㈱東京本社ビル

WAITINGROOM

明治大学 駿河台キャンパス

草間彌生美術館

アユミギャラリー

永青文庫

FARO神楽坂

芦沢啓治建築設計事務所

神楽坂 キイトス茶房

ギャラリー キドプレス

東京日仏学院

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スプラウト・キュレーション

P&P ギャラリー

法政大学 市ヶ谷キャンパス

ナノスペース

市谷の杜　本と活字館

明治大学駿河台キャンパス

神楽坂キイトス茶房

ギャラリーキドプレス

法政大学市ヶ谷キャンパス