奥田元宋・小由女美術館

奥田元宋・小由女美術館は、日本画家・奥田元宋と人形作家・奥田小由女の日本でも例を見ない夫妻の名を冠した美術館です。
日本画の「平面」と人形の「立体」という異なる芸術様式の共鳴、そして三次市の自然と芸術との共鳴を目指し、美術・芸術文化の振興拠点としての役割を担っています。
自然の中に身を置いて繰り返し写生をし、風景との対話を重ねながら、四季折々の自然の姿を時には荒々しく、時には静かに自らの筆で表現してきた奥田元宋。心に宿る情感を「ひとがた」に託し、自然との共生や母子の情愛などをテーマに華やかで安らぎに満ちた作品を世に問い続ける奥田小由女。奥田元宋・小由女ご夫妻は「ふたりの美術館」をつくることを長年の夢として心に抱き、作品が散逸しないよう大切に保管されていました。それらの作品が一括して故郷の三次市に寄贈され、実現したのが「奥田元宋・小由女美術館」です。
施設

Shop

Parking

Cafe

Library

Disabled access

ホームページhttps://www.genso-sayume.jp/
コレクション奥田元宋、奥田小由女
開館時間
9:3017:00
水曜休館
水曜日が祝日または満月の場合は水曜日開館し翌日休館
年末年始休館(12月28日~1月1日)
入場料一般 800円、大学生 400円、高校生・中学生・小学生・障害者手帳提示 無料、特別展はイベントにより異なる
住所

住所: 〒728-0023 広島県三次市東酒屋町10453-6

電話0824-65-0010

ファックス0824-65-0012

JR芸備線・福塩線線三次駅よりタクシー7分