国立能楽堂資料展示室

国立能楽堂資料展示室は東京・千駄ヶ谷にある国立能楽堂内の展示施設です。国立能楽堂は、能楽(能と狂言)の保存・振興のため昭和58(1983)年に開場しました。能楽は、室町時代から600年以上の歴史がある世界最古の伝統芸能の一つです。国立能楽堂では公演事業、調査研究事業、伝統芸能後継者養成事業を行っており、資料展示室では年3回程度、展示を開催しています。特別展や企画展では日本各地に残された能楽資料の展示や、テーマ展示を行っています。入門展や収蔵資料展では国立能楽堂所蔵品を使った展示をしています。所蔵品には能・狂言の面・装束、文献や絵画など600点ほどがあり、独立行政法人日本芸術文化振興会文化デジタルライブラリーでWEB公開もしています。展示期間中は、公演をご覧にならないお客様も事務室入口より入場して展示をご覧いただくことができます。
施設

Shop

Parking

Cafe

Library

Disabled access

ホームページhttps://www.ntj.jac.go.jp/nou.html
開館時間
11:0017:00
月曜休館
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料無料
住所

住所: 〒151-1151 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1

電話03-3423-1331

JR中央・総武線千駄ヶ谷駅より徒歩5分、都営大江戸線国立競技場駅A4出口より徒歩5分、東京メトロ副都心線北参道駅1番出口より徒歩7分