多治見市モザイクタイルミュージアム

施釉磁器モザイクタイル発祥の地にして、全国一の生産量を誇る多治見市笠原町に誕生したモザイクタイルミュージアムは、タイルについての情報が何でも揃い、新たな可能性を生み出すミュージアムです。設計は、独創的な建築で世界的な評価の高い建築家、藤森照信氏。タイルの原料を掘り出す「粘土山」を思わせる外観は、地場産業のシンボルとして、なつかしいのに新鮮な、不思議な印象を与えます。タイルは、単調な壁や床を彩り、楽しい景色を創り出すことで、ひとやまちを元気にします。その魅力を知っていただくために、膨大なタイルのコレクションを基盤に、この地域で培われてきたタイルの情報や知識、技術を発信。さらに、訪れた方々がタイルの楽しさに触れ、タイルを介して交流して、モザイクタイルのように大きな新しい絵を描いていける、そんなミュージアムを目指します。
施設

Shop

Parking

Cafe

Library

Disabled access

ホームページhttps://www.mosaictile-museum.jp/
開館時間
9:0017:00
月曜休館
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館(12月29日から1月3日)
入場料一般 310円、高校生以下・障害者手帳提示と付き添い1名 無料、企画展はイベントにより異なる
住所

住所: 〒507-0901 岐阜県多治見市笠原町2082-5

電話0572-43-5101

ファックス0572-43-5114

JR中央本線・太多線多治見駅南口より東鉄バス(東草口行き・羽根行き)「モザイクタイルミュージアム」下車