2004年、アーバンビュ−グランドタワーのオープンとともに開設したギャラリーGは、2017年1月より、一般社団法人HAP(Hiroshima Art Platform 略して HAP)による運営に変わり、より広島の地域文化に根ざした活動拠点として、新たな未来に向けて再出発いたしました。
一般社団法人HAPは、Art Space HAP(1989年開廊のギャラリー)を転換し、アート=療育とした放課後デイサービス等を2012年から運営しています。 ふたつの事業を展開するHAPによって、ギャラリーGは今までのギャラリーやアートイベントの企画運営だけでなく、未来の広島を視野に、アートで心豊かな生活を提案できる人づくり、街づくりにより一層関わりたいと願っています。 これからも一週間単位ではありますが、さまざまのジャンルの展覧会を開催し、広島に縁のある作家や若手の作家を紹介し、市民の芸術活動の発進の場としてのサポートを続けます。