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「ポーラ美術館開館20周年記念展 モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に」

ポーラ美術館
終了しました

アーティスト

ベルト・モリゾ、クロード・モネ、ピエール・オーギュスト・ルノワール、 ロベール・ドローネー、ニコラ・ド・スタール、フェルナン・レジェ、ヴィルヘルム・ハマスホイ、ジャン・デュビュッフェ、モーリス・ルイス、ゲルハルト・リヒター、アニッシュ・カプーア、ケリス・ウィン・エヴァンス、ロニ・ホーン、猪熊弦一郎、白髪一雄、李禹煥、杉本博司、三島喜美代
2002年9月6日に開館したポーラ美術館は、開館以来、ポーラ創業家二代目の鈴木常司(1930-2000) が戦後約40年をかけて収集したコレクションを公開し、これを基盤としてさまざまな企画展を開催してきました。

2012年の開館10周年を機に、当館は森の遊歩道の整備と開放、野外彫刻の設置、現代美術ギャラリー の開設、体験型の展示の開催、ラーニング・プログラムの実施など、その活動を広げてきました。また、近年では従来のコレクションに加えて、20世紀から現代までの美術の展開を跡づけるために重要な作品の収集を行っています。本展覧会は、鈴木常司が収集したコレクションと、近年新収蔵した作品を合わせて紹介する初の機会となります。

本展を企画するにあたり、主要なテーマを「光」としました。クロード・モネをはじめとする印象派の画家 たちは光の表現を追究していますが、ゲルハルト・リヒターやケリス・ウィン・エヴァンスなどの現代の作家たちの作品にも、光への強い関心をうかがうことができます。本展覧会では、ポーラ美術館のコレクションの「現在(いま)」をご紹介するとともに、美術館の未来とコレクションの可能性を探ります。

スケジュール

2022年4月9日(土)〜2022年9月6日(火)

開館情報

時間
9:0017:00
入場料一般 2200円、大学生・高校生 1700円、中学生以下 無料、障害者手帳提示と付き添い1名 1100円
展覧会URLhttps://www.polamuseum.or.jp/exhibition/20220409c01/
会場ポーラ美術館
http://www.polamuseum.or.jp/
住所〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
アクセス箱根登山鉄道強羅駅より無料送迎バス、箱根登山鉄道強羅駅より施設廻りバス(温生花園行き)「ポーラ美術館前」下車
電話番号0460-84-2111
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