「三国志と中国」

平山郁夫美術館
11月24日終了

アーティスト

平山郁夫
2024年は、広島県・四川省友好提携40周年にあたります。四川省は、今から約1800年前に英雄たちが群雄割拠した歴史ドラマの舞台のひとつである蜀でした。魏・呉・蜀の三国が争う物語は、国民的作家である吉川英治も筆を執り、平山郁夫は1979年の全集で挿絵を担当しました。武力ではなく人徳によって、民衆が安心して暮らせる平和な世にするために、漢王朝の復興を目指して立ち上がった劉備玄徳とそれを支える関羽、張飛、孔明たちの物語です。1982年には川本喜八郎によるNHK「人形劇三国志」が放映され、ブームを巻き起こしました。
これらの作品にあわせて平山郁夫が描いた中国の作品を紹介します。

スケジュール

開催中

2024年9月21日(土)〜2024年11月24日(日)あと46日

開館情報

時間
9:0017:00
入場料一般 1200円、大学生・高校生 500円、中学生・小学生 300円
展覧会URLhttps://hirayama-museum.or.jp/topic/4430
会場平山郁夫美術館
https://hirayama-museum.or.jp/
住所〒722-2413 広島県尾道市瀬戸田町沢200-2
アクセス瀬戸田港より徒歩10分
電話番号0845-27-3800
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