「足立美術館所蔵　横山大観展」

北九州市立美術館

終了しました

アーティスト

横山大観

2024年、北九州市立美術館は開館から50周年を迎えます。これを記念して「足立美術館所蔵　横山大観展」を開催いたします。

横山大観（1868－1958）は我が国を代表する日本画家です。大観は、日本の文化財の保護や、日本美術の伝統を踏まえつつ新たな表現を奨励して未来に繋げる道を指し示した岡倉天心の理念に深く賛同し、天心の日本美術院創設に参加。西洋絵画の技法等を研究し「朦朧体（もうろうたい）」と呼ばれた革新的な表現に挑みました。天心の死後は大観らが中心となってその遺志を引き継ぎ、美術院を再興。以後、院展を拠点に活躍しました。1937年にはその多大なる功績により第1回文化勲章を受章するなど、日本画壇のみならず日本の美術文化の発展に大きく貢献しました。　本展では、近現代日本画のコレクションで名高い足立美術館の所蔵作品から、近代日本画の巨匠・横山大観の名品50点を展示。初期から晩年にいたる大観の画業を、足立美術館の名品からご堪能ください。

スケジュール

2024年4月6日(土)〜2024年5月19日(日)

開館情報

時間	9:30 〜 17:30
休館日	月曜日月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館

入場料

一般 1700円、大学生・高校生 1300円、中学生・小学生 900円、障がい者手帳提示と付き添い1名無料

展覧会URL

https://kmma.jp/exhibition/足立美術館所蔵　横山大観展/

会場

北九州市立美術館
https://kmma.jp/

住所

〒804-0024 福岡県北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21-1

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アクセス

JR鹿児島本線戸畑駅南口より西鉄バス「北九州市立美術館」下車、JR鹿児島本線・日豊本線小倉駅小倉城口（南口）より西鉄バス「北九州市立美術館」下車

電話番号

093-882-7777

「足立美術館所蔵 横山大観展」

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