終了した展覧会・イベントです

「TENNOZ ART WEEK」

WHAT MUSEUM
終了しました

アーティスト

向井山朋子、WOW
国内外のアートコレクターをアートシティ天王洲に誘い、日本と海外のアートシーンをつなぐことでアート市場の活性化と国際的な文化観光の促進を目指します。Tokyo Gendaiを訪れるアートコレクターを対象に天王洲の魅力を堪能いただけるプログラムを用意しています。Tokyo Gendaiとアートシティ天王洲が連携することで、よりダイナミックに国内外のアートシーンを盛り上げます。

[プログラム]
1. 向井山朋子 新作インスタレーション・パフォーマンス「figurante」
女性性を核に身体性、ジェンダー、記憶、儀式など異なるテーマを横断し、従来の形式にとらわれない舞台、映像、インスタレーションを創作してきた向井山朋子の新作を発表します。ピアニストでもある彼女は作品が立ち上がる時空の中での観客との関係に常に関心を持ってきました。「figurante」(端役、エキストラの意)と題した本作は、観客を舞台の縁があいまいな空間へ、表現者との境界もが次第に溶け出していく時間の中へといざないます。
会場: 寺田倉庫G3-6F
日時: 7月8日(土)・7月9日(日)16:00~17:00
入場料: 一般 7000円、学生 3000円
※事前予約制
※安全上の観点により小学生未満の入場不可(対象:小学生以上)
2. WHAT MUSEUM
寺田倉庫が運営する現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT MUSEUM」で開催中の2つの展覧会(高橋龍太郎コレクション「ART de チャチャチャ -日本現代アートのDNAを探る-」展、公開制作:能條雅由「うつろいに身をゆだねて」)や、建築家や設計事務所からお預かりした600点以上の建築模型を保管し、その一部を公開する「建築倉庫」をガイド付きで特別鑑賞いただけます。また、TENNOZ ART WEEK期間中は夜間特別営業として21:00まで開館時間を延長いたします。
会場: WHAT MUSEUM
日時: 7月7日(金)~9日(日)11:00~21:00(最終入館20:30まで)
入場料: 通常料金
※7日(金)18:00~21:00はVIPのみ入場可能
3. 「CADAN:現代美術2023」
「CADAN:現代美術2023」は、一般社団法人日本現代美術商協会(CADAN:Contemporary Art Dealers Association Nippon)が主催する展覧会です。現代美術を純粋に観ていただくという原点に立ち返り、2回目の開催となる今回は各メンバーギャラリーがアーティストの個展形式でプレゼンテーションを展開します。日本の現代美術シーンの中枢となるアーティスト/ギャラリーが勢揃いします。
会場: WHAT CAFE、T-LOTUS M
日時: 7月8日(土)、9日(日) 13:00~20:00、7月10日(月) 13:00~18:00
入場料: 500円
4. T-LOTUS M 「WOWによる光の演出」
TENNOZ ART WEEK期間中にTERRADA ART COMPLEX内にあるBONDED GALLERYでWOWによるインスタレーション作品「Render」と「Refraction」を展示します。T-LOTUS Mでは、「Render」と連動した作品をルーフトップの帆に投影。視覚情報を紐解くことで浮かび上がる光や線、境界を抽象化して映し出し、そこから生まれるイメージとの対峙を試みます。
会場: T-LOTUS M
会期: 7月7日(金)~9日(日)18:30~22:00
入場料: 500円 ※20:00以降は無料

スケジュール

2023年7月7日(金)〜2023年7月10日(月)

開館情報

時間
11:0021:00
休館日
開催時間・開催日は会場により異なります。
詳細は公式ホームページよりご確認ください。
入場料料金は会場により異なります。詳細は公式ホームページよりご確認ください。
展覧会URLhttps://taw.warehouseofart.org
会場WHAT MUSEUM
https://what.warehouseofart.org/
住所〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10
アクセス東京モノレール天王洲アイル駅より徒歩3分、りんかい線天王洲アイル駅より徒歩2分、JR品川駅港南口1番乗り場より都営バス(大田市場行き、品98)「新東海橋」下車徒歩1分
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します

0件の投稿

すべて表示

まだコメントはありません