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むそうたかし「ほとけの乙女ミャンマーの仏塔・寺院と少女たち」

10月17日開始

アーティスト

むそうたかし

祈り＝今この瞬間の現実に意識を向けること
ブッダが悟りを開いたとされるヴィパッサナー瞑想の体験中に、「太陽の光に照らされた遺跡を背景に祈る少女」のビジョンを見たむそうたかしは、写真家としてこの光景を撮影するため、ブッダの教えを守る上座部仏教の聖地ミャンマーを訪れた。

仏塔（ミャンマー語で「パヤー」）は、「尊い人＝ブッダ」という意味がある。国民の9割が仏教徒であるミャンマーの人々にとって、仏塔＝ブッダは特別な存在であり、出家していない人（在家信者）がブッダと関わることのできる場として、朝から晩まで多くの人で賑わう。少女たちにとっても、家、学校に次ぐ第3の居場所になっている。ミャンマー各地のさまざまな仏教建造物と、偶然その場に居合わせた少女たちの祈る姿をおさめた異色の作品。

スケジュール

2024年10月17日(木)〜2024年10月23日(水)

開館情報

時間	10:00 〜 18:00 最終日は15:00まで
休館日	日曜日

入場料

無料

展覧会URL

https://www.photo-sirius.net/tenji/むそうたかし　写真展/

会場

アイデムフォトギャラリー「シリウス」
https://www.photo-sirius.net

住所

〒160-0022 東京都新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F

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アクセス

東京メトロ丸ノ内線新宿御苑前駅より徒歩2分

電話番号

0333501211

むそうたかし 「ほとけの乙女 ミャンマーの仏塔・寺院と少女たち」

アーティスト

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むそうたかし「ほとけの乙女ミャンマーの仏塔・寺院と少女たち」