終了した展覧会・イベントです

鷹尾俊一 + 根本祐杜 「二人のPとS」

はしっこ
終了しました

アーティスト

鷹尾俊一、根本祐杜
この展覧会は、世代の異なる二人の彫刻家による「人のかたちと石膏という素材についての実験=展覧会」です。彫刻における基礎であり伝統的な技法である塑像によって人の姿を制作する二人の作家に、フィニッシュマテリアル(最終的な表現となる素材)=ブロンズ(鷹尾)、セラミック(根本)の作業過程で扱われる素材=石膏による出品を依頼しました。鷹尾はブロンズの石膏原型を出品、根本はセラミックの作業過程で捨て置かれる石膏の屑による新作を発表します。石膏という、作品として見られることの少ない素材を通して、彫刻家における人のかたちとは何かを考える機会とします。

スケジュール

2022年11月21日(月)〜2022年12月24日(土)

開館情報

時間
10:0018:00
休館日
日曜日
備考
12月21日・22日は休館
入場料無料
会場はしっこ
http://kabegiwa.com/index.php/hasikko/
住所〒187-8505 東京都小平市小川町1-736 武蔵野美術大学 2号館2階 彫刻学科 冨井大裕研究室
アクセスJR中央線国分寺駅北口より西武バス20分 「武蔵野美術大学」下車、西武国分寺線鷹の台駅より徒歩18分
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