「親鸞と東北の念仏ーひろがる信仰の世界ー」

仙台市博物館
あと5日で開催
2023年に浄土真宗の開祖・親鸞(1173~1262)の生誕から850年を迎え、また、2024年は親鸞が主著『教行信証(顕浄土真実教行証文類)』を著してから、ちょうど800年となります。親鸞は常陸国南部(現在の茨城県笠間市周辺)を拠点として長く活動し、多くの門弟に教えを授けました。門弟の中には東北地方へ教えを広げた者がおり、以後の浄土真宗の歴史において、東北の門弟たちは幾度も重要な役割を果たしました。

この展覧会は、浄土真宗各派の本山や東北各県の寺院などに伝わった文化財を通じ、東北における浄土真宗の展開について紹介するものです。貴重な宝物を伝えてきた人々と、その背景にある歴史や文化について知って頂ければ幸いです。

スケジュール

2024年9月10日(火)〜2024年11月4日(月)

開館情報

時間
9:0016:45
休館日
月曜日
9月16日・23日、10月14日、11月4日は開館
9月17日・24日は休館
入場料一般 1600円、大学生・高校生 1200円、中学生・小学生 800円
展覧会URLhttps://www.shinran-touhokunonembutsu.com/
会場仙台市博物館
https://www.city.sendai.jp/museum/index.html
住所〒980-0862 宮城県仙台市青葉区川内26
アクセス地下鉄東西線国際センター駅南1出口より徒歩8分
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