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「SLAP アーティスト招聘プロジェクト vol.1 横山奈美 『Shape of Your Words』」

iti SETOUCHI
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アーティスト

横山奈美
Setouchi L-Art Project / SLAP(スラップ)のアーティスト招聘プロジェクト vol.1展覧会 横山奈美氏による新作個展「Shape of Your Words」を、2022年11月3日(木)から12月25日(日)まで、iti SETOUCHIのCube04を会場に開催します。

愛知県在住のアーティスト、横山奈美氏(以下敬称略)は、1986年岐阜県出身、2012年に愛知県立芸術大学大学院 美術研究科 油画版画領域を修了。絵画を中心に創作を展開してきた横山は、近年の主な個展では「誰もいない」 (KENJI TAKI GALLERY 、2020年)、「アペルト10 横山奈美 LOVEと私のメモリーズ」 (金沢21世紀美術館、2019年)など、国内のギャラリーや美術館を中心に精力的な発表活動に取り組んでいます。

精緻なリアリズムによる横山の絵画の取り組みにおいては、消費され捨てられる物に光を当てそれを描く「最初の物体」シリーズ(2012〜)や、ネオンをモチーフにガラス管や背後に存在する配電線、フレームまで克明に描く「ネオン」シリーズ(2016〜)など、物を見て描くという行為を通し、私たちや物に与えられた役割や制度を再考することをテーマとしています。

横山の代表作とも言える「ネオン」シリーズの中には、さまざまな「文字」を描いた作品群があります。横山は、これまでの作家活動を通じて「日本人」「女性」「アーティスト」など、自身のアイデンティティを形作る言葉とどのように向き合っていけばよいのかを模索してきたと語ります。言葉には文字の形を支える意味がその背景に存在します。また一方で、ガラス管を発光させネオンとしての機能を成立させるためには物理的機構としての配電線やフレームなどの仕組みが不可欠です。このように、文字とネオンの成り立ちに相互関係を見出した横山は、両者を組み合わせたアプローチを着想するに至ります。

本シリーズの当初の制作では、横山自身が書いた文字やドローイングの形をネオンに置き換え、それをモチーフとして描いていましたが、やがて自身の言葉から他者の言葉へと興味が移っていったといいます。本展では、横山の友人や知人がそれぞれに筆記した「自由」という言葉をモチーフとする新作絵画10点を発表します。

会場: iti SETOUCHI Cube 04

[関連イベント]
1. トークイベント「あなたや私、遠くにいる誰かの言葉」
日時: 2022年11月3日(木・祝)18:30-20:00
会場: iti SETOUCHI Cage
登壇者: 横山奈美(招聘アーティスト)、角奈緒子(広島市現代美術館 学芸員)
モデレーター: 菅亮平(SLAP総合ディレクター、美術作家)
参加費: 500円
定員: 40名程度・要事前申込
2. 横山奈美ワークショップ「『そこに在る』を描く」
日時: 2022年11月26日(土)13:00〜15:00
会場: iti SETOUCHI イベントスペース
講師: 横山奈美(アーティスト)
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

スケジュール

2022年11月3日(木)〜2022年12月25日(日)

開館情報

時間
17:0021:00
土曜日・日曜日・祝日は10:00〜21:00
備考
11月7日から13日は休場
入場料無料
展覧会URLhttps://iti-setouchi.com/cat-event/629/
会場iti SETOUCHI
https://iti-setouchi.com
住所〒720-0067 広島県福山市西町1-1-1 1F
アクセスJR山陽本線福山駅南口より徒歩7分
電話番号084-959-3481
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