「日本画コレクション再発見と 片岡球子『蔦屋重三郎の浮世絵師たち』」

神奈川県立近代美術館 葉山
あと4日で開催
神奈川県立近代美術館の日本画コレクションから、これまで当館では公開したことがない作品と20年以上出品していない作品に焦点を当てます。江戸時代前期に活躍した狩野探雪(1655–1714)の屏風《草花図》や、牛田雞村(1890–1976)の修復された屏風《青蘆》、小泉淳作(1924–2012)による建長寺の天井画《雲龍図》の下図など、思いがけない作品に驚かれるかもしれません。ぜひこの機会にご覧ください。また、特集展示として片岡球子(1905–2008)の〈面構〉シリーズから、《面構 東洲斎写楽》や《面構 喜多川歌麿と鳥居清長》など、蔦屋重三郎に関連する浮世絵師たちを描いた屏風を展示します。

スケジュール

2025年4月12日(土)〜2025年6月29日(日)

開館情報

時間
9:3017:00
※最終入館は16:30まで
休館日
月曜日
5月5日は開館
入場料一般 1200円、20歳未満・学生 1050円、65歳以上 600円、高校生 100円、中学生以下・障がい者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URLhttps://www.moma.pref.kanagawa.jp/exhibition/2025-nihonga-rediscovered/
会場神奈川県立近代美術館 葉山
http://www.moma.pref.kanagawa.jp/
住所〒240-0111 神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1    
アクセスJR横須賀線逗子駅または京浜急行電鉄逗子・葉山駅より京浜急行バス20分「三ヶ丘・神奈川県立近代美術館前」下車
電話番号046-875-2800
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