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「貴族の誇り・武士の魂 ―関白・将軍の刀など―」

春日大社国宝殿
終了しました
古事記などの日本神話でも、古代の人々が刀剣を神あるいは霊力の宿るものと考えていた事がうかがえます。当社の御神宝としても不可欠な器物で大宮・若宮の神々には数多くの刀剣が捧げられています。古来、貴族たちは皇室や国家を護るため刀剣を持ち伝えました。武士たちも様々な武器を持つ中で特に刀を愛し自分たちの魂として、大切に扱いました。
春日大社には関白や将軍たちが奉納した最高級の刀剣が伝わります。また祭礼の中でも奈良・平安の昔から刀剣が用いられています。刀剣が祭礼の中でどんな役割を果たしているのか。絵画にはどのように描かれているのか、春日大社で生きている刀剣の文化もご紹介します。

前期: 2023年12月23日(土)〜2024年2月4日(日)
後期: 2024年2月6日(火)〜2024年3月31日(日)

スケジュール

2023年12月23日(土)〜2024年3月31日(日)

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
2月5日は休館
入場料一般 500円、大学生・高校生 300円、中学生・小学生 200円
展覧会URLhttps://www.kasugataisha.or.jp/museum_exhibitions/13216/
会場春日大社国宝殿
https://www.kasugataisha.or.jp/museum/
住所〒630-8212 奈良県奈良市春日野町160
アクセス近鉄線近鉄奈良駅より奈良交通バス(77系統・春日大社本殿行き)「春日大社本殿」下車徒歩1分、JR関西本線奈良駅東口より奈良交通バス(77系統・春日大社本殿行き)「春日大社本殿」下車徒歩1分
電話番号0742-22-7788
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