「立体が魅せる 絵本アートの世界 ー『組み上げ絵』から『しかけ絵本』までー」

横浜人形の家
12月21日開始
手に取って開くたびにイラストが立体的に飛び出す「しかけ絵本」。昔から変わらず絵本好きな子ども達に大人気ですが、昨今では大人がコレクションする等ちょっとしたブームとなっていて、古いものは美術工芸品としての価値を持つものあります。

本展では「立体的に魅せる」ことに焦点を当て、明治・大正期に様々な立体模型をつくるために描かれた「組み上げ絵(立版古)」や昭和期に当時の少女たちの心を掴んだ紙製の姉様人形を紹介しつつ、現在活躍中の絵本作家たちの最新しかけ絵本を展示します。

またご来場のお子様が、しかけ絵本を実際に手に取って楽しんでいただけるスペースも設置します。是非、親子で当館にお越しください。

スケジュール

2024年12月21日(土)〜2025年3月16日(日)

開館情報

時間
9:3017:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
12月29日〜1月3日は休館
入場料一般 700円、中学生・小学生 350円、未就学児 無料
展覧会URLhttps://www.doll-museum.jp/14980
会場横浜人形の家
https://www.doll-museum.jp/
住所〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町18
アクセスみなとみらい線元町・中華街駅4番出口より徒歩3分、JR根岸線石川町駅元町口より徒歩13分
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します

0件の投稿

すべて表示

まだコメントはありません