「パレスチナポスター展『ガザの声が聞こえますか？』」

終了しました

重要文化財フランク・ロイド・ライト設計自由学園明日館の西隣にB-galleryを開廊して早16周年となりました。当画廊は、諸外国との交流展の他に、東京3回、シンガポール2回、ソウル、香港、台北、ニュ-ヨーク、上海、ドバイ、ルーブル美術館、ロンドン、バンコク、ジャカルタと計15回のアートフェアに出展致しましたし、今年も6月にマレーシア・クアラルンプールを予定しています。またTKO国際ミニプリント展（東京→京都→大阪）を立ち上げ、第3回の今回は、40か国、238作家、410枚を集め、東京芸術劇場を皮切りに、巡回予定です。
さて急ですが、毎年恒例の東京芸大女子会展の代わりに、今年は緊急企画としてパレスチナのポスター展を開催いたします。どれも強いメッセージに溢れ、しかもグラフィック的に素晴らしく、ガザの深刻なジェノサイドを受けて、パレスチナ人のアーチストたちが結集しました。これらは中東・パレスチナ絵画展プロジェクト代表の長沢美抄子さんがUAEドバイの画廊で購入したもので、この売り上げは赤新月社（赤十字に相当）に寄付させていただく予定です。合計20数点の展示に加え、ガザ応援グッズも販売予定です。会場内32インチモニターでは、会期中常時「ガザ素顔の日常」の映画予告編を放映予定です。1日も早い平和と復興を願っております。

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ラップ＆トークby Danny Jin
日時: 4月27日（土）17:00〜
料金: 1000円（ワンドリンク付き）

スケジュール

2024年4月23日(火)〜2024年5月5日(日)