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「野川中流域の旧石器時代―ホモサピエンス 氷期の暮らし」

国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館
終了しました
本展示では、日本有数の旧石器時代遺跡の密度の高さで知られる野川流域の暮らしを取り上げます。特にICU キャンパスのある野川中流域は、X層という日本列島最古級の時代から、Ⅲ層という旧石器時代終末期までのほぼすべての層より、資料が豊富に出土する地域として知られています。今回、この地域の資料を集成し、層位と地点により大きく異なる石器の違いが何を意味するのか、また間氷期と氷期の環境変動のはざまに生きた人類の具体的生活の営みについて、一般向けに分かりやすく解説します。

スケジュール

2024年9月10日(火)〜2024年11月14日(木)

開館情報

時間
13:0017:00
休館日
月曜日、金曜日、土曜日、日曜日
9月21日、10月13日・14日は開館
10月15日は休館
入場料無料
会場国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館
https://subsites.icu.ac.jp/yuasa_museum/index.html
住所〒181-8585 東京都三鷹市大沢3-10-2
アクセスJR中央線武蔵境駅南口より小田急バス「国際基督教大学」下車徒歩5分、JR中央線・総武線三鷹駅南口より小田急バス「国際基督教大学」下車徒歩5分
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