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[画像: 竹内公太《盲目の爆弾、コウモリの方法》2020年、映像]

「ニューアートシーン・イン・いわき 竹内公太展 浜の向こう」

いわき市立美術館
終了しました

アーティスト

竹内公太
いわきゆかりの現代作家を紹介する「ニューアートシーン・イン・いわき」の第48回目。
竹内公太は1982年兵庫県に生まれ、2008年東京藝術大学美術学部先端芸術表現学科を卒業し、2013年いわき市に移住。第二次世界大戦中に米国本土に向けて放たれた風船爆弾をテーマとした映像作品《盲目の爆弾》(2022年)や、原発廃炉作業の実態を告発した原発事故を取り巻くメディアの在り様を描いた《指差し作業員の代理人》(2011年-)(*1)など、時代の目撃者として社会を俯瞰し、芸術家の視点で発信するメッセージが注目を集めています。また、常磐湯本にあった明治時代建設の映画館の解体に取材した映像インスタレーション《三函座の解体》(2013年)などいわき市をフィールドにした作品も発表しています。
本展では、現代から近代、いわきから世界へと時間的空間的距離を軽々と行き来する竹内の今を紹介します。

会場: いわき市立美術館 1階ロビー

スケジュール

2022年11月3日(木)〜2022年12月18日(日)

開館情報

時間
9:3017:00
7月・8月の金曜日は20:00まで
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館(12月28日〜1月4日)
入場料無料
展覧会URLhttp://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1655598229174/index.html
会場いわき市立美術館
http://www.city.iwaki.lg.jp/www/genre/1444022369394/index.html
住所〒970-8026 福島県いわき市平字堂根町4-4
アクセスJR常磐線・磐越東線いわき駅南口より徒歩12分
電話番号0246-25-1111
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