「石内都 STEP THROUGH TIME」

大川美術館
12月15日終了

アーティスト

石内都
国内外で活躍を続ける写真家・石内都。2018年にその活動の拠点を横浜から生地・桐生に移し6年が経過しました。

本展では、デビュー作とされてきた代表作《絶唱、横須賀ストーリー》に先立つ1976年、桐生周辺で撮った《はるかなる間》から、木村伊兵衛賞を受賞した1979年《APARTMENT》、日本各地の赤線跡を被写体として現在も撮り続ける《連夜の街》、亡き母の日常のものを写した《Mother's》、被爆した人たちの遺品を独自のまなざしで撮り続ける《ひろしま》の新作をはじめとする代表的なシリーズに、石内がプリントしたヴィンテージプリントを多数加えた構成でたどります。また、桐生の街をとらえた新作《From Kiryu》を初公開します。本展は大川美術館の開館(1989年)以来、展示室のすべてをつかって開催される初めての展覧会となります。社員寮を改築してつくられた個室が連なる展示空間において、石内都が向き合ってきた時間の層を旅します。

スケジュール

開催中

2024年8月10日(土)〜2024年12月15日(日)あと101日

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料 一般 1000円、大学生・高校生 600円、中学生・小学生 300円
会場大川美術館
http://okawamuseum.jp
住所〒376-0043 群馬県桐生市小曾根町3-69
アクセス上毛電鉄上毛線西桐生駅より徒歩8分、JR両毛線桐生駅北口より徒歩13分
電話番号0277-46-3300
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