日本語
Ja
English
En
ログイン
ホーム
ニュース/記事
展覧会
マップ(β版)
展覧会検索
ログイン
facebook
Instagram
X(旧Twitter)
YouTube
LINE
メールマガジン
Tokyo Art Beatとは
展覧会情報の掲載
広告・タイアップ記事
よくある質問
プライバシーポリシー
利用規約
ホーム
/
展覧会・イベント
/
石丸美緒里 + 上野悠河 「 □| 」
石丸美緒里 + 上野悠河 「 □| 」
KOMAGOME1-14cas
フォローする
○
ブックマーク
0
○
行った
0
3月30日終了
SHARE
アーティスト
石丸美緒里、上野悠河
石丸は日本画の制作を通して、モティーフのとらえ方や画材の組み合わせ/配置による効果を探求すると同時に、現在の自身を取り囲む環境や生活をデフォルメした絵画として画面上に表現しています。
上野は現代音楽/美術への関心から1960〜70年代の美術史研究を経て、人や「もの」との相互作用に潜む複雑な問題を再考するために、「もの」の振る舞いや関係性、有限性に焦点を当てた作品を発表しています。
本展では、石丸の日本画作品と上野のインスタレーション作品との関係性から、個々の物性、方法論、不問律といったあらゆる二元論的差異を同居させることで起る反応を検証します。対照的なジャンルから呼びかけ合う二人の作家の感覚、展開をどうぞお楽しみください。
現代美術における対照的な場への特性―平面性と空間性とを比較するとき、互いを眺望・対峙・侵食し、組み入れあおうとする解釈はしばしば自ずから示唆される。それぞれ作家が独立に作品を計画・発表しつつも、(この二人展という)展示の全貌じたいが相互の関係性をメタフォリカルに演出してくれるものだ。逆説的にいえば、現代美術の内に枠組まれたジャンルや表現方法は、平面[ │ ]と空間[ □ ]の間にも生成され知覚される現象として、観測できるといえるのではないか。
本展では、作品とその関係性から、個々の物性、方法論、不問律といった差異を同居させることで起る反応を検証し、それら「ふたつの状態が重なりあったり、重なりが壊れたりする状態」を目指す。
AD
スケジュール
開催中
2025年3月18日(火)〜2025年3月30日(日)
あと10日
開館情報
時間
12:00 〜 19:00
入場料
無料
会場
KOMAGOME1-14cas
https://komagome1-14cas.tumblr.com
住所
〒170-0003 東京都豊島区駒込1-14-6 東京スタデオ1F
地図アプリで見る
アクセス
東京メトロ南北線駒込駅3番出口より徒歩2分、JR山手線駒込駅南口より徒歩2分
電話番号
03-3946-3481
関連画像
各画像をタップすると拡大表示します
-
/5
0件の投稿
すべて表示
まだコメントはありません
評価・コメントを書く
#日本画・浮世絵
#インスタレーション
一覧へ戻る
SHARE
AD
AD
...
まだコメントはありません