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「Might Be Classics#3 渡辺志桜里『BLUE』」

Shibuya Art Collection Store [SACS]
終了しました

アーティスト

渡辺志桜里
現代美術家・渡辺志桜里は「種の保存法」に着目したインスタレーション作品《RED》を現在展覧中です(※)。《RED》は、「種の保存法」制定にあたって議論された中心的な生物をモチーフに、国家によって形作られた生態系がどのような未来を辿りうるのかを探る作品です。少子化が問題視される中、日本国民にとって「種の保存法」が内包しているナショナリズムとは何か、という観点において出産や生殖といった個人の身体に関わる問題を再考しています。

そして今回、その作品の対になる展示として《BLUE》を、≪Might Be Classics≫プロジェクトの第3回として行います。《BLUE》では、1960年に日本に持ち込まれた特定外来魚・ブルーギルをモチーフに、人間の多様性の成立過程について考察しています。

※2024年3月10日(日)まで「百年後芸術祭 -いちかわ芸術祭」(千葉県誕生150周年記念いちかわ芸術祭実行委員会)にて開催。

スケジュール

2024年2月23日(金)〜2024年3月10日(日)

開館情報

時間
12:0020:00
休館日
月曜日
入場料無料
展覧会URLhttps://www.ccc-artlab.jp/news/2024/02/7020/
会場Shibuya Art Collection Store [SACS]
https://www.instagram.com/mightbeclassics/
住所〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町16-12 桜丘フロントビル1F
アクセスJR渋谷駅西口より徒歩5分
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