「大岡信展 言葉を生きる、言葉を生かす」

神奈川近代文学館
5月18日終了

アーティスト

大岡信
卓越した知性を内包し、詩歌を読み、書き、その魅力を余すところなく発信した大岡信(おおおか・まこと 1931-2017)。批評『現代詩試論』でデビューしたのち、詩集『春 少女に』などで愛や生きる歓びをうたい、ライフワーク「折々のうた」では詩歌を人びとにとって身近なものとしてきました。その織り成す言葉は、人びとを魅了し続けています。
当館では2020年以降、大岡家をはじめとする方々から大岡の遺した書、原稿、創作ノート、書簡などを受贈し、「大岡信文庫」として保存しています。本展ではこれらの資料を中心に〈おおらかな感性の詩人・大岡信〉の生涯を追いながら、広く人びとにひらかれた、豊かな言葉の世界を展開します。

スケジュール

開催中

2025年3月20日(木)〜2025年5月18日(日)あと38日

開館情報

時間
9:3017:00
閲覧室は18:30まで
休館日
月曜日
5月5日は開館
入場料一般 700円、65歳以上・20歳未満・学生 350円、高校生 100円、中学生以下 無料
展覧会URLhttps://www.kanabun.or.jp/exhibition/21755/
会場神奈川近代文学館
http://www.kanabun.or.jp/
住所〒231-0862 神奈川県横浜市中区山手町110 港の見える丘公園内
アクセスみなとみらい線元町・中華街駅6番出口より徒歩10分、JR根岸線石川町駅元町口より徒歩20分
電話番号045-622-6666

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