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「それは、つまり物を以って詩をつくることである II」

残り4日

アーティスト

ジョン・キップス、ジュリア・マッキンレー、ローレン・ウィルソン、杉浦亜由子、中島裕子、西永和輝、エドワード・アーリントン

「ニュー・ブリティッシュ・スカルプチュア」の代表作家であるエドワード・アーリントン（1951-2017）は、日本の近代彫刻の研究に尽力し、また、長年教鞭をとったロンドン大学スレード校にて多くの日本人留学生を指導するなど、イギリスと日本の美術界の懸け橋として非常に大きな貢献を遺しました。

2022年に続く第二弾となる今企画は、彼の教え子である日本人アーティストと、同様に彼から学んだイギリス人アーティストの作品を集め開催するものです。本展では特に「ドローイングとスカルプチュア」に焦点を当てます。これら2つはアーリントンの作品制作の両輪でしたが、彼の遺産を継ぐ日英の作家たちはどのように取り組んできたのでしょうか。彼らが国を超えて互いに刺激しあい、影響しあいながら、それぞれどのような表現を育んできたのかを紹介していきます。

スケジュール

開催中

2024年6月15日(土)〜2024年7月7日(日)あと4日