「レイクサイドスペシフィック!―夏休みの美術館観察」

市原湖畔美術館
7月20日開始

アーティスト

森洋樹、石田真澄、光岡幸一、トモトシ、BIEN
東京から車で約1時間の里山にある当館は、人工湖・高滝湖のほとりに開館した観光・文化施設「水と彫刻の丘」をリノベーションし、2013年に誕生した自然豊かな美術館。きらめく湖の3体の彫刻は、いつからここに?地層のような外壁、緩やかなカーブを描き重なり合うコンクリート壁、行き止まりの道——バブル経済の真っただ中で設計され、バブル崩壊後に竣工した既存建物のあちこちには数々の謎が残されていた。だけどなんだか心地が良いのはなぜだろう。本展では、その謎と戯れながら、5名のアーティストと共に美術館の観察を試みた。そして、建築空間・周辺環境から着想を得た作品や展開方法を「レイクサイドスペシフィック」と名付けてみている。市原湖畔美術館をよ~く観察する、初めての、夏!

スケジュール

2024年7月20日(土)〜2024年9月23日(月)

開館情報

時間
10:0017:00
土曜日・祝前日は9:30〜19:00
日曜日・祝日は9:30〜18:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌平日休館
入場料一般 1000円、大学生・高校生・65歳以上 800円、中学生以下・障がい者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URLhttps://lsm-ichihara.jp/exhibition/lakesidespecific/
会場市原湖畔美術館
http://lsm-ichihara.jp/
住所〒290-0554 千葉県市原市不入75-1
アクセス小湊鉄道高滝駅より徒歩20分
電話番号0436-98-1525
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