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[画像: "LET IT OUT" 50 X 50 cm, mixed media, SERIES ALBA’HIAN ©JOANA CHOUMALI, 2022]

ジョアナ・シュマリ 「Alba’hian」

両足院
終了しました

アーティスト

ジョアナ・シュマリ
1974年生まれ。コートジボワールのアビジャンを拠点に活動するビジュアルアーティスト/写真家。カサブランカ(モロッコ)でグラフィックアートを学び、広告代理店でアートディレクターとして働いた後、写真家としてのキャリアをスタートさせる。主にコンセプチュアルなポートレート、ミクストメディア、ドキュメンタリー写真に取り組む。シュマリの作品の多くはアフリカに焦点を当て、アフリカの無数の文化について学んだことを表現している。主な受賞歴に、「CapPrize Award」(2014)「Emerging Photographer LensCulture Award」(2014)などがある。2019年には、「希望」をテーマにしたシリーズ「Ça va aller」で、第8回「プリピクテ」のアフリカ人初の受賞者となる。著作に『HAABRE, THE LAST GENERATION』(2016)がある。2020年、ハーバード大学ピーボディ考古学・民族学博物館のロバート・ガードナー・フェロー(写真部門)に任命された。KYOTOGRAPHIE 2023では、2つのシリーズを展示予定。両足院で展示する最新作「Alba'hian」では、プリントに直接刺繍を施し、ゆっくりとした瞑想的なアプローチで写真のイメージを作り上げている。出町桝形商店街での展示では、KYOTOGRAPHIEの常設スペース「DELTA」がある出町桝形商店街の人々のポートレートと、コートジボワールのアビジャンの商店街の人々のポートレートに刺繍を施した新作を発表予定。

会場: 両足院

スケジュール

2023年4月15日(土)〜2023年5月14日(日)

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
4月19日・20日・27日、5月11日は休館
入場料一般 1000円、学生 800円
展覧会URLhttps://www.kyotographie.jp/programs/2023/joana-choumali-2/
会場両足院
https://ryosokuin.com/
住所〒605-0811 京都府京都市東山区大和小松町591
アクセス京阪線祇園四条駅1番出口より徒歩7分、阪急線京都河原町駅1B出口より徒歩10分
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