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黒尾宏光 + 神野忠介 「Primitive / 衝動と感覚」
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黒尾宏光 + 神野忠介 「Primitive / 衝動と感覚」
KOKU 現代アートギャラリー
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アーティスト
黒尾宏光、神野忠介
現代社会はテクノロジーの発達が目覚ましく、特にクリエィティブ、アートにおいてもAIの存在は欠かす事のできないツールの一つになってきています。その中でいわば逆行するような”PRIMITIVE “というテーマで2人の現代アーティストを紹介。
1人はHiromitsu Kuroo / 黒尾宏光。キャンバスを折り紙のように折り込んでいくFolded Paintingシリーズで日本人の独自性をアートに取り入れた。コロナ禍で、Bleach Paintingという荒々しく余分なものを削ぎ取った、まさにPrimitiveなコラージュ作品のコラージュを精力的に発表。また、このシリーズはネイティブアメリカン、インディアンの壁画の影響が色濃く見られ、インディアンが生活していた当時の強い日差しや動物との接触など制限された生活の中で描かれた壁画とパンデミックでの制限された生活がリンクしている。
2人目はこの「KOKU現代アートギャラリー」のディレクターで、今回の展示のキュレーションも担当しているTadasuke Jinno / 神野忠介。彼の作品は常に鑑賞者の感覚に疑問を抱かせるのが特徴的。ペインティングではメッシュを使用して作品を見る距離や角度で見え方が変化していくメッシュペインティングや、鑑賞者が作品に触れて作品の要素の一部となるような体感インスタレーションがある。作風はシンプルでアナログなインタラクティブアートとも言えるが、鑑賞者の感覚に疑問を抱かせ、結果、鑑賞者に新しい知覚への境界を指し示し、私たちが本来持っていた原始的、”Primitive”な感覚を取り戻すきっかけになるだろう。
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スケジュール
2024年7月27日(土)〜2024年9月2日(月)
開館情報
時間
12:00 〜 19:00
休館日
火曜日
入場料
無料
会場
KOKU 現代アートギャラリー
https://kokuart.stores.jp/
住所
〒501-4222 岐阜県郡上市八幡町島谷1110
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アクセス
長良川鉄道越美南線郡上八幡駅より徒歩15分
電話番号
0575-74-0145
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