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「HIBIYA OKUROJI ART FAIR 2024」

日比谷OKUROJI
終了しました
日比谷の奥にひそむ、大人のこだわりが集う高架下「日比谷OKUROJI」にギャラリーが集結し、ギャラリー主体の既存の形式にとらわれないアートフェアを開催いたします。

​東京の中心地である日比谷・銀座の「奥」にあることに加え、高架下通路の秘めたムードを「路地」という言葉に置き換えることで命名された日比谷OKUROJIは、JR東日本(山手線、京浜東北線、東海道本線)と、JR東海(新幹線)が通る鉄道高架橋の下300メートルにわたる施設。1910年(明治43年)にベルリンの高架橋をモデルにドイツ人技師の指導のもと建設された象徴的な煉瓦アーチは、現役の高架橋としても日々鉄道の運行を支えています。

銀座、有楽町、日比谷、新橋などの個性的な街のどこにも属さず、各エリアのノード(結節点)となりうる可能性を秘めたロケーションと、114年もの歴史を湛えながら日々の交通網を現在進行形で支える姿は、まさに現代アートを発信していく場として最適と言えます。

垣根なく現代アートの面白さを伝える場を目指し、ギャラリスト自身の言葉で説明を聞けるギャラリーツアーを、1日2回実施します。「エマージング」セクションでは、ギャラリースペースを持たない独立したてのギャラリストや、既存ギャラリーのスタッフが自らの名でディレクションを行う、次世代の表現も紹介します。また個性的な飲食店の並ぶ日比谷OKUROJIと呼応するように、会期中は「モバイル茶室」を活用したカジュアルな茶道体験もお楽しみいただける試みを行います。

アートフェア東京と同じ会期で開催とし、東京国際フォーラムから徒歩の周遊が可能。日比谷OKUROJIの公式コピーのとおり、「通な大人たちが何かを探し求めたくなるようなワクワク感とともに、深いこだわりと100年の歴史が潜む、ひそかな穴場感」を体感いただけるアートフェアに、是非ご期待ください。

スケジュール

2024年3月7日(木)〜2024年3月10日(日)

開館情報

時間
12:0020:00
最終日は18:00まで
備考
3月7日は招待者のみ
入場料500円
展覧会URLhttps://www.hibiyaokurojiartfair.com/
会場日比谷OKUROJI
https://www.jrtk.jp/hibiya-okuroji/
住所〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-7-1
アクセスJR京浜東北線・山手線有楽町駅日比谷口より徒歩6分、JR新橋駅日比谷口より徒歩6分、東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線銀座駅A1出口より徒歩6分、東京メトロ日比谷線・千代田線日比谷駅A13出口より徒歩6分、都営三田線内幸町駅A7出口より徒歩6分
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