「Heurēka」

gallery TOWED(ギャラリー トウド)
あと4日で開催

アーティスト

小林紗織、小林亮平、ポル・マロ
展覧会のタイトル、heurēka(ヘウレーカ)は、古代ギリシア語で「私は見つけた!」という感嘆詞です。
gallery TOWEDは、駄菓子屋が隣にあり、商店街沿いという立地から、地域の人々の生活に根差した場所で、美術の可能性を探求してきました。
日本の美術教育では、長らく個人の感性や自由な表現を育む機会が少なかったため、美術に携わる人々も鑑賞者も、作品を見た際に自身の記憶・感覚・言葉に沿った感情を持ちづらくなっているように思います。また、美術を「分かる・分からない」の二分法で捉えたり、理解することを“教養“という言葉で閉じ込めてしまう傾向もあるように思います。
今回お声がけした3名の作家には、それぞれが「見つけ」培ってきた確固とした表現力・方法があります。鑑賞者側が作者の意図や作品の文脈をそのまま、またすぐに理解できなくとも、それぞれに何か「見つけた」と感じられるような鑑賞体験が芽生えたらいいな、と思い企画した展覧会です。

スケジュール

2025年3月29日(土)〜2025年4月26日(土)

開館情報

時間
13:00 〜 19:00
休館日
月曜日、火曜日、水曜日、木曜日
入場料無料
展覧会URLhttps://gallery-towed.com/2025-03
会場gallery TOWED(ギャラリー トウド)
https://gallery-towed.com/gallery-towed
住所〒131-0046 東京都墨田区京島2-24-8
アクセス東武亀戸線小村井駅より徒歩8分、京成押上線京成曳舟駅文化センター出口より徒歩10分、東武スカイツリーライン・亀戸線曳舟駅東口より徒歩13分
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