「Gold 明治の蒔絵」

MOA美術館
10月28日終了
蒔絵は、漆で模様を描き、金粉や銀粉を蒔きつけて装飾を施す漆工芸の技法で、奈良時代から現代に至るまで長きにわたって愛好されてきました。中でも明治期には、新政府が進める殖産興業の一環である内国勧業博覧会の開催を契機として、優れた蒔絵の作品が発表されました。
本展では明治期以降に活躍した小川松民、川之辺一朝、白山松哉、赤塚自得、植松包美らの煌びやかな蒔絵の優品を展観すると共に、蓋裏など作品内部の蒔絵も映像化してご紹介します。細部に至るまで美を追求した蒔絵の魅力をお楽しみください。

スケジュール

開催中

2024年9月13日(金)〜2024年10月28日(月)あと44日

開館情報

時間
9:3016:30
(最終入館 16:00)
休館日
木曜日
木曜日が祝日の場合は木曜日開館
入場料一般 1760円、 大学生・高校生 1100円、 65歳以上 1540円、中学生以下・障害者手帳提示と付き添い2名 無料
展覧会URLhttps://www.moaart.or.jp/events/livingnationaltreasure2024/
会場MOA美術館
https://www.moaart.or.jp/
住所〒413-8511 静岡県熱海市桃山町26-2
アクセスJR熱海駅より伊豆東海バス(MOA美術館行き)「MOA美術館」下車、JR熱海駅よりタクシーで5分
電話番号0557-84-2511
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