[画像: クロード・モネ《ジヴェルニーの積みわら》1884年]

「印象派からリヒターまで」

ポーラ美術館
12月1日終了

アーティスト

ゲルハルト・リヒター、クロード・モネ、ヴィルヘルム・ハマスホイ
ポーラ美術館の西洋絵画のコレクションより、19世紀後半から20世紀前半に活躍した画家たちの絵画の名作と、現代美術の巨匠ゲルハルト・リヒターの絵画をあわせてご紹介します。

19世紀後半、クロード・モネ、ピエール・オーギュスト・ルノワール、ベルト・モリゾなどの印象派の画家たちは「光」をとらえるために、明るい色彩と素早い筆遣いによって、自然の風景や人物像を描きました。新印象派のジョルジュ・スーラやポスト印象派のポール・セザンヌ、フィンセント・ファン・ゴッホは、印象派の表現を色彩や造形の探究によって発展させ、独自の絵画様式を確立しました。そして20世紀前半には、パブロ・ピカソやフェルナン・レジェが自由で多様な芸術を切り拓いていきました。

「見る」ことをテーマとして制作を続けるリヒターにとっても、「光」は絵画制作の重要な要素でした。作家たちの「光」をめぐるさまざまな表現をご覧ください。

スケジュール

開催中

2024年6月1日(土)〜2024年12月1日(日)あと10日

開館情報

時間
9:0017:00
入場料一般 2200円、大学生・高校生 1700円、中学生以下 無料、障害者手帳提示と付き添い1名 1100円
展覧会URLhttps://www.polamuseum.or.jp/exhibition/20240601c01/
会場ポーラ美術館
http://www.polamuseum.or.jp/
住所〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
アクセス箱根登山鉄道強羅駅より無料送迎バス、箱根登山鉄道強羅駅より施設廻りバス(温生花園行き)「ポーラ美術館前」下車
電話番号0460-84-2111
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