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「川端龍子の作品とともに観る大田区美術家協会の現在」

大田区立龍子記念館
終了しました

アーティスト

川端龍子
大田区立龍子記念館では、令和2年度に地域連携企画展「青龍社から東方美術協会へ」と題して、大田区を拠点に活動する美術作家をとりあげ、地域の魅力的な文化情報の発信を行う取り組みを始めました。今回はその第2回として、大田区美術家協会との連携によって、日本画、洋画、立体といった表現方法にとらわれず、大田区を拠点とする美術家の作品を、日本画壇の巨匠・川端龍子(1885-1966)が自身で発意、設計し、昭和38年に開館した龍子記念館に展示します。

大田区美術家協会は昭和63年に発足され、「大田区の美術家が一堂に介して合同展ができたら」という思いをもって、30年以上にわたり「大田区在住作家美術展」への協力等を中心に活動を続けてきました。今回は同協会から40名以上の有志が参加し、大田区に暮らした川端龍子の作品とともに競演します。龍子の作品は、文化勲章受章の年に描いた《筏流し》(1959年)や自らでデザインした垣根を表した豪華絢爛な《龍子垣》(1961年)等を出品し、令和6年の初春を彩ります。

スケジュール

2024年2月10日(土)〜2024年3月3日(日)

開館情報

時間
9:0016:30
休館日
月曜日
2月12日は開館
2月13日は休館
入場料一般(16歳以上) 200円、6歳以上 100円、65歳以上・未就学児 無料
展覧会URLhttps://www.ota-bunka.or.jp/facilities/ryushi/exhibition?20976
会場大田区立龍子記念館
https://www.ota-bunka.or.jp/facilities/ryushi
住所〒143-0024 東京都大田区中央4-2-1
アクセス都営浅草線西馬込駅南口より徒歩15分、JR京浜東北線大森駅西口より東急バス(荏原町駅入口行き)「臼田坂下」下車徒歩2分
電話番号050-5541-8600 (ハローダイヤル)
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