終了した展覧会・イベントです

「英国王室に咲く ボタニカルアートと ウェッジウッド ー植物画のおいたちー」

高知県立美術館
終了しました
美しい花々の咲く庭園、優美な花柄があしらわれたインテリアなど、今日の英国の暮らしに草花は欠かせない存在です。近世以降、ボタニカルアート(植物画)もまた、英国の人々を魅了していました。ボタニカルアートには、大英帝国の世界進出に伴い、各地から集められた植物が、科学的観点から描かれていました。

本展は英国の植物画を象徴する雑誌『カーティス・ボタニカル・マガジン』をはじめとする、17〜19世紀に描かれた植物画を通じて、英国王室から市民にまで愛された美しい花々の姿をご紹介します。

また、植物画を好んだ当時の王妃シャーロットが庇護したことで発展したウェッジウッドの食器も併せてご紹介し、人々の暮らしの質を高めた英国の一面を辿ります。

スケジュール

2025年4月24日(木)〜2025年6月29日(日)

開館情報

時間
9:0017:00
休館日
会期中無休
入場料一般 1300円、大学生 900円、高校生以下 無料
展覧会URLhttps://moak.jp/event/exhibitions/post_553.html
会場高知県立美術館
https://moak.jp/
住所〒781-8123 高知県高知市高須353-2
アクセスとさでん後免線県立美術館通駅より徒歩9分、JR土讃線高知駅南口高知駅よりタクシー10分
電話番号088-866-8000
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します

展覧会の巡回スケジュール

0件の投稿

すべて表示

まだコメントはありません