「美術館コレクション展 沖縄の彫刻たち」

沖縄県立博物館・美術館
1月19日終了
沖縄の近代彫刻は、人物像が主流でした。1951年、第3回沖展で彫刻部門が開設され、後に彫刻研究会「槐会」の発足により沖縄の彫刻界が活気づいてきました。
1986年の沖縄県立芸術大学の開学後、県外から多くの指導者が訪れることにより、人物像から抽象的な造形へと多岐にわたり、様々な立体作品が制作されるようになりました。また、沖縄県出身の作家や、海外で生まれ育ち、沖縄で制作する作家が紹介されるなど、多種多様な作品を目にする機会が増えました。コレクションギャラリー2では、当館が収蔵する立体作品の中から「沖縄の彫刻たち」と題して、戦後沖縄の近代彫刻に焦点をあててご紹介いたします。

スケジュール

開催中

2024年7月13日(土)〜2025年1月19日(日)あと136日

開館情報

時間
9:0018:00
金曜日・土曜日は20:00まで
休館日
月曜日
月曜日が祝日または慰霊の日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館
入場料一般 400円、大学生・高校生 220円、沖縄県外在住の小学生・中学生 100円
展覧会URLhttps://okimu.jp/exhibition/artmuseum202407/
会場沖縄県立博物館・美術館
https://okimu.jp/
住所〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3-1-1
アクセスゆいレールおもろまち駅より徒歩10分
電話番号098-941-8200
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