「目もあやなオバケ王国 岡本太郎のオバケ論」

川崎市岡本太郎美術館
10月6日終了

アーティスト

岡本太郎
オバケの姿は日本人の自由な発想力が源であると考え、日本文化としてのオバケに関心を抱いていた岡本太郎。人間の身分に構わずいたずらをしかけ笑い飛ばすオバケ。これを日本人の誇り得るものの一つであると、岡本は述べています。
岡本の作品には人間の内にある真の姿として、オバケのようなキャラクターがたびたび現れます。岡本の冷静かつ無邪気な目線から表現された世界では、ほとんど妖怪に近い姿をなした生き物が駆け回り、生を哄笑します。
本展ではオバケ同様に既存の体制に抗いながらも、愛嬌ある作品を生み出し続けた、岡本が作り出した鮮やかなオバケ王国をご覧ください。

スケジュール

開催中

2024年7月12日(金)〜2024年10月6日(日)あと47日

開館情報

時間
9:3017:00
休館日
月曜日
7月15日、8月12日、9月16日、9月23日は開館
7月16日、8月13日、9月17日、9月24日は休館
入場料[7月12日~7月19日、9月3日~10月6日] 一般 500円、大学生・高校生・65歳以上 300円
[7月20日~9月1日] 一般 900円、大学生・高校生・65歳以上 700円
展覧会URLhttps://www.taromuseum.jp/event/常設展「目もあやなオバケ王国 岡本太郎のオバ
会場川崎市岡本太郎美術館
http://www.taromuseum.jp/
住所〒214-0032 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
アクセス小田急線向ヶ丘遊園駅南口より徒歩17分、向ヶ丘遊園駅南口よりバス「生田緑地入口」下車徒歩8分、JR南武線武蔵溝ノ口駅または東急田園都市線・大井町線溝の口駅北口よりバス(向ヶ丘遊園駅南口行き)「生田緑地入口」下車徒歩8分
電話番号044-900-9898
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