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「音 / 言葉を刻む、ジャズと文学」

早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)
終了しました
小説を読みすすめると、ふとメロディーが聴こえてくる。ある曲を聴くと小説の一部分を思い出す。このような“小説と音楽が結びつく感覚”をみなさんも経験したことがあるのではないでしょうか。村上春樹の小説には、ジャズやクラシック、ロック、ポップスと数多くの音楽が登場します。
本展ではジャズに注目し、村上はもちろん、五木寛之や筒井康隆、大江健三郎、倉橋由美子、中上健次らの小説をご紹介。1960-70年代にみられた日本のジャズ文化や、当時の小説家たちとジャズ/ジャズ喫茶の関係に迫ります。また、村上が経営していたジャズ喫茶「ピーター・キャット」に関連する資料も公開。ジャズと文学の結びつきをお楽しみください。

スケジュール

2022年5月20日(金)〜2022年8月28日(日)

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
※21名以上の場合のみ事前予約が必要
入場料無料
展覧会URLhttps://www.waseda.jp/culture/wihl/other/1925
会場早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)
https://www.waseda.jp/culture/wihl/
住所〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
アクセス都電荒川線早稲田駅より徒歩4分、東京メトロ東西線早稲田駅3a出口より徒歩7分
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