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[画像: 《月光》 昭和43年(1968)]

「坂本繁二郎と馬」

馬の博物館
終了しました

アーティスト

坂本繁二郎
近代洋画家の巨匠・坂本繁二郎(1882~1969)は、福岡県久留米市に生まれ、ヨーロッパ留学から帰国後は故郷に戻って福岡県八女市にアトリエを構え、87歳で亡くなるまでその地でこつこつと制作にはげみました。 坂本が取り上げた題材は牛、馬、静物、月と変化しますが、自らの画風を着実に確立して貫き通すことで、人生の成熟とともにその静謐な絵画世界を深めていきました。
坂本は帰国後に九州の豊かな自然の中で躍動する馬の姿に魅せられ、九州各地の放牧場や馬市へ出かけ馬を取材しました。 そうして描かれた様々な馬の絵画は、坂本の画業を代表する作品となりました。
当館では、本年生誕140年を迎えたことを記念し、館蔵の坂本繁二郎の馬を題材とした油彩画、水彩画、木版画等14点を一挙に公開いたします(一部展示替えあり)。 坂本が捉えた馬たちの姿をじっくりとご覧ください。

スケジュール

2022年7月9日(土)〜2022年9月25日(日)

開館情報

時間
10:0016:30
入館は16:00まで
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は開館し翌平日休館
年末年始休館
備考
7月18日・9月19日は開館、7月19日・8月9日・9月20日は閉館
入場料一般 100円、高校生・中学生・小学生 30円、障害者手帳提示 無料
展覧会URLhttps://www.bajibunka.jrao.ne.jp/uma/event/event_20220624_2.html
会場馬の博物館
https://www.bajibunka.jrao.ne.jp/uma/index.php
住所〒231-0853 神奈川県横浜市中区根岸台1-3 根岸競馬記念公苑
アクセスJR根岸線山手駅より徒歩16分、JR根岸線根岸駅より横浜市営バス(桜木町駅行き、21系統)「滝の上」下車徒歩2分
電話番号045-662-7581
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