このたび、5月14日(土)から 6月22日(水)まで、京都・鴨川のほとり、東山を望むアートスペース”kōjin kyoto"において、国内外から三人のアーティストを招き、光をテーマにした展覧会「ゆらぐ be with light」を開催します。キュレーションは南條史生(森美術館特別顧問、エヌ・アンド・エー代表)が手がけます。 近年、活躍がめざましい落合陽一は、「Study:大阪関西国際芸術祭」で発表し注目を集めた《Re-Digitalization of Waves》などを出展。ドイツ出身のレギーネ・シューマンは、代表的な蛍光顔料を混入させた特殊なアクリル板を使った作品群に加え、「フルオ・カット」シリーズをご覧いただきます。横山奈美は、代表作品「ネオン」シリーズの新作を発表予定です。「ゆらぐ be with light」では各々の作品が放つ光が、京都・鴨川沿いに佇むアートスペース「kōjinkyoto」の空間にゆらぎます。
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