「大広重展 ― 東海道五拾三次と雪月花叙情の世界」

広島県立美術館

終了しました

アーティスト

歌川広重

※広島県の「まん延防止等重点措置」の実施期間延長に伴う新型コロナ感染拡大防止のための集中対策を受け、臨時休館（特別展・所蔵作品展）を2月20日（日）まで延期いたします。特別展大広重展（会期：~2/6)は、会期中の再開館が叶わず、このまま閉幕となります。
※本展示は臨時休館の影響で会期を縮小して掲載しております。
元会期: 2021年12月17日〜2022年2月6日
「東海道五拾三次」で知られる浮世絵師・歌川広重（1797－1858）。本展では、名作「東海道五拾三次」と晩年の鳥瞰図「五十三次名所図会」の比較展示、ゴッホらを魅了した「名所江戸百景」まで、広重の郷愁と叙情の世界を、四季の雪月花になぞらえてご紹介します。

[関連イベント]
1. 講演会「広重　東海道五十三次のミステリー」
日時: 12月17日（金）13：30〜15：00 ［開場13：00］
講師: 中右瑛（本展監修者/国際浮世絵学会常任理事）
会場: 地階講堂
※聴講無料、要事前申込
2. 学芸員によるスライドトーク（30分程度）
日時: 1月7日（金）、1月28日（金）
各日: 10：30～11：00
会場: 地階講堂
※聴講無料、要事前申込
3. 学芸員によるギャラリートーク（30分程度）
日時: 12月24日（金）、1月14日（金）
各日: 10：30～11：00
会場: 3階展示室
定員: 8名　※要入館券、要事前申込
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

スケジュール

2021年12月17日(金)〜2022年1月10日(月)

開館情報

時間	9:00 〜 17:00 金曜日は19:00まで
休館日	月曜日月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館展示替期間・年末年始休館
備考	12月25日から1月1日は休館

入場料

一般 1400円、大学生・高校生 1000円、中学生・小学生 700円

会場

広島県立美術館
https://www.hpam.jp/museum/