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「パロディ、二重の声 - 日本の一九七〇年代前後左右 - 」 展

東京ステーションギャラリー
終了しました

アーティスト

横尾忠則、赤瀬川原平、篠原有司男、吉村益信、倉俣史朗
1960年代から日本のアーティストが頻繁に実践し、70年代に入るとテレビや雑誌などを通じて社会的に流行した「パロディ」。ありとあらゆる文化がパロディに染まったこの現象は、モダンとポストモダンの隙間に開花した徒花であったのか?日本語として定着し、それでいてなお不明瞭なこのパロディという技術または形式を、当時の視覚文化を通じて振り返ります。生々しく具体的な表現と社会の交錯を、多数の珍しい出品作を通じてお楽しみください。会期中には南伸坊、夏目房之介、会田誠ら豪華な顔ぶれによるトークイベントも開催。

[関連イベント]
「パロディ、二重の声」展 特別記念講演会「パロディと私」
講師: 会田誠(美術家)
日時: 2月19日(日) 19:00~(約90分、18:30開場)
聴講費: 無料
定員: 70名
申込方法: 1月28日以降(ただし2月11日・12日を除く)の10:00~18:00、お電話(03-3212-2485)でお申込みください。定員に達し次第受付終了。閉館後のイベントのため展覧会はご覧になれません。


「パロディ、二重の声」展 特別記念講演会「1965年 パロディっていうコトバを はじめてきいた」
講師: 南伸坊(イラストレーター、装丁家、エッセイスト)
日時: 2月26日(日)19:00~ 約90分(18:30開場)
聴講費: 無料
定員: 70名
申込方法: 1月28日以降(ただし2月11日・12日を除く)の10:00~18:00、お電話(03-3212-2485)でお申込みください。定員に達し次第受付終了。閉館後のイベントのため展覧会はご覧になれません。

※関連イベントの詳細は公式ホームページよりご確認ください。

スケジュール

2017年2月18日(土)〜2017年4月16日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
金曜日は20:00まで
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
展示替期間・年末年始休館
備考
休館日: 3月20日をのぞく月曜日、3月21日
入場料一般 900円、大学生・高校生 700円、中学生以下無料
展覧会URLhttp://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201702_parody.html
会場東京ステーションギャラリー
https://www.ejrcf.or.jp/gallery/
住所〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1
アクセスJR東京駅丸の内北口改札前よりすぐ
電話番号03-3212-2485
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