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菅間圭子 「帰朝報告会『アフリカン・アート・レポート』 - カメルーンのアートフェスティバルに参加して - 」

アート・ラボ・トーキョー/アサクサ
終了しました

アーティスト

菅間圭子、森下泰輔
現代美術家・菅間圭子が4月、アフリカ・カメルーンのアートフェスティバル「RAVY 2014」に参加しパフォーマンスとインスタレーションを発表したが、現地でまのあたりにしたのはアフリカン・コンテンポラリーアートの台頭の様子だった。今回の参加国は、カメルーン、ナイジェリア、コンゴ、ジンバブエ、南アフリカなどのアフリカ諸国に加え、ヨーロッパから6か国、アジアからはインドネシアと日本の2か国。アフリカは今日、アートワールドからの注目度も非常に高い。ヴェネチア・ビエンナーレにおいてもこの10年、アフリカの現代アートの進出には目を見張るものがあり、昨年度は国別展示の金獅子賞もアンゴラが受賞している。また、来年の第56回ヴェネチア・ビエンナーレは、総合ディレクターにナイジェリア出身のオクウィ・エンヴェゾーが選ばれている。今回の「RAVY FESTIVAL」でもベルリンのディレクターが関わるなど、アフリカへの熱いまなざしは相変わらずだ。そこで、あまり日本では知ることのできないアフリカンコンテンポラリーの最新のアート事情をスライドとビデオでレポートする。今、間違いなく、最もホットでクールなアートがそこにある。

オクウィ・エンヴェゾーの英語表記:Okwui Enwezor

スケジュール

2014年5月25日(日)〜2014年5月24日(土)

開館情報

時間
15:0020:00
休館日
月曜日、火曜日
※展覧会によって変動しますので、HPをご確認ください。
入場料500円(drink付)
会場アート・ラボ・トーキョー/アサクサ
https://artlab-tokyo.com
住所〒111-0042 東京都台東区寿4-7-12
アクセス東京メトロ銀座線田原町駅2番出口より徒歩5分、都営浅草線浅草駅A1出口より徒歩7分
電話番号03-5389-2985
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