DIESEL ART GALLERYでは、マドンナをはじめ、ケリス、フィッシャースプーナーなど数々のアーティストのアートワークを手がけるMOGOLLON(モゴヨン)のエキシビション“SOMETHING IS ABOUT TO HAPPEN”を開催いたします。
MOGOLLONは、ニューヨーク/ブルックリンを拠点に活動する2人組のデザインスタジオで、今回が日本初上陸となります。これまでの代表作や新作ポスターなど20点以上を展示するほか、新作映像も上映いたします。
グラフィック、タイポグラフィー、映像、オブジェ、舞台セットなど、表現のアウトプットは違っても、MOGOLLONの作品はすべて、神話的な世界へと私たちを誘う入り口です。フランシスコとモニカは、スタイリッシュに時空を飛び超えるポップ・シャーマニズムの担い手。今回の“SOMETHING IS ABOUT TO HAPPEN”展では、ファインアートの感受性とデザインの原理を融合する彼らの「美」と「オブセッション(強迫観念)」にまつわる作品が DIESEL ART GALLERY を色濃く彩ります。想像力(imagination)を駆使すれば、鑑賞者である私たちもMOGOLLONの永遠不変(timeless)なコラージュの一部となるでしょう。
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